実家から帰って参りました。
腕時計と定期を置き忘れてくるという失態をかましてしまいましたが(^-^;;;;
さて、土曜のトラヴェル回顧です。
昼過ぎに夕立のような大雨と雷とが1時間ほど続き、馬場状態はあっという間にやや重に。朝一番がやや重→良に回復という状態で時計が速く、このままだとちょうど良い塩梅かと思っていたけど…
ちょっとお湿りが欲しいなんて言ってたが、これは想定外。明らかに降り過ぎ。
パドックはちょっと気合が乗ってる感じ。発汗は異様なまでの暑さでどの馬も同じ。問題無し。休み明けのマイナス体重だったけど、休養前にブックが太い太い太い太いと言い続けていたし、見た感じも不安は無さそうだった。
ゲートは五分かもうちょっと安めかという程度で、これまでよりは断然良いスタート。もう少し遅かったら挟まれてたところ。でも湿った馬場で小回りコースというのもあって、有力馬がみんな前へ前へと行く展開。1コーナーまでにちょっと気合付けるような動きをしていたので、ちょっとマズイかなと。
道中はちょうど中団。でも有力馬は前という、ある意味勝ちに行くには厳しい展開。残り600くらいから追っ付け追っ付け、でも3角〜4角に掛けてはそんなに手応え良く見せず、前の集団に置いて行かれ加減。
でも、そこからが渋太く内を回って直線に入り、ミステリーゲストが抜けた後を差して来て2番手確保したところでゴール。
スマーティコジーンと並んだところからさらに加速した感があるので、3〜4角で1頭だけになった展開がちょっと惜しいところ。
負け方としては、カレッシュが武豊と初めて組んだ時と同じ感じ。馬場が湿って前に行って流れに乗った馬にあっさり抜け出される、と。3〜4角の手応えもカレッシュに似てきたかw
勝ち馬と同じ上がりなだけに、小倉で勝ち切る為にはもう少し前で競馬できないと辛いところ。上昇の余地はというと、現状のトラヴェルは気持ちの面で実戦使ってナンボなところがあるように思うし、2度目の武豊ならばきっちり前走の反省生かして乗ってくれるのでさらに上昇が見込めるかと。
レース後、スタンドに入ったら事務所のO本さんが目の前に居たので速攻捕まえて色々お話を伺ってきました。
・ゲートはまずまずだったが、やっぱりゲート内で何かしようとしていた
・速い時計に対応できたのは収穫
・調教でも脚元は問題無いようなので、レース後も問題なければ続けて使っていけそう
長々と話を聞いてしまったけど、最終レースでコスモプラチナが勝ったから許して下さいw
レース後のネタが転がって無いかと探したんですが、
ラジオNIKKEIではコメント取れてないみたいです。ブックかGallopはちゃんとコメントを抑えているかどうか。ブックは結構武豊のコメント取り逃すんだよなぁ。嫌われて以降は。
posted by しんぷるわーど at 00:48|
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